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Primevideoで映画を楽しむ「ロスト・ボディ」

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製薬会社オーナーの妻としがない大学教授が結婚

支配的な妻に夫は嫌気がさして

教え子と不倫をはじめ

妻を自然死で殺すことを計画した

計画は実行され妻は死んだが

死体安置所から妻の死体が消えた

霊安室から女の死体が消えた。警察が女の夫から任意で事情聴取する。実はこの男が妻を殺したのだ。女は金持ちで支配的な性格で夫を小馬鹿にしており、逆玉婚の夫は腹に据えかね自然死を装い毒殺したのだ。確かに殺したが死体消失とは無関係。そんな夫のもとに死者からのメッセージのようなものが送りつけられてくる。これは妻の祟りか?それとも実は生きていて復讐する気なのか?恐怖する夫。その挙動不審ぶりに警察も疑いを抱く。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

死体安置所の警備員が、何かから逃げるように国道に出て車に撥ねられて事故死する。その頃、死体安置所ではマイカ・ビジャベルデという女性の死体が姿を消していた。警察は、マイカの夫アレックスに連絡、死体消失事件の調査を開始する。アレックスには愛人がいて、製薬会社のオーナーである妻を殺害しようと計画していた。アレックスの結婚は妻に頭が上がらず、彼は大学の教授だったので教え子と付き合うようになり不倫をしていた。妻も彼の帰りが遅いことに疑いを向けていた。アレックスはTH-16という投与から8時間後に心停止する薬を妻のワインに入れて飲ませた。そして妻は心臓発作で亡くなり死体安置所に保管されていた。その死体が消え、アレックス宛てに妻からと思われるメッセージが次々と封筒に入れて送られてきた。事件の担当はハイメ警部で10年前に追突事故で妻を亡くし娘と自分が生き残った。追突した車は逃げていた。死体が消えたことと送られてくるメッセージに怯えるアレックスと愛人。そして、事件の真相はラスト10分で語られ、誰がなんのために仕組んだか判明する。スペイン映画は楽しめる。iPad Primevideo


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