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レンタルDVDで映画を楽しむ「ザ・バッドマン」

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嘘はもう沢山だと

ゴッサムシティの権力者に対し

知能犯リドラーの復讐がはじまる

優しくもミステリアスな青年ブルース。両親殺害の復讐を誓い、悪と敵対する存在”バッドマン”になって2年が過ぎた。ある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。犯人はリドラーを名乗り、犯行の際に必ずナゾナゾを残していく。警察や世界一の名探偵であるブルースを挑発する。史上最凶の知能犯リドラーが残した最後のメッセージは「次の犠牲者はバッドマン」。社会や人間が隠してきた嘘を暴き、世界を恐怖に陥れるリドラーを前にブルースの良心は狂気に変豹していく。(オフィシャルサイトストーリーより抜粋)

ゴッサムシティにはマフィアがいて市長や警察本部長や検事や情報提供者などを牛耳っていた。そんな人間たちをリドラーが殺していった。映画はハロウィンの日からはじまり、ラストは新市長誕生の祝賀会で市民が広場に集まり、リドラーが洪水を起こさせ、市民を恐怖のどん底へ落そうとする。そして広場にはリドラーを支持する武装集団も現れた。新しいバッドマンはどこか弱弱しく暗い性格のように見える。この映画ではペンギンはマフィアのボスの手下だった。そしてマフィアのボスの娘がキャットウーマンらしき人物として登場する。バッドマンがリドラーに狙われる理由は父親が関係していた。3時間の大作。じっくり新しいバッドマン映画を楽しめた。

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