2022年9月4日(日)映画が自由に観られるようになったが
映像の垂れ流しがはじまった
これにより作品が安っぽくなった
AIを利用して製作しているような
作品ばかりだ
映画が大事にされていない
空いてる時間の暇つぶしに観る感じで作られている
いろいろなデバイスで観て感じた
映画は映画館で観るものだと教えられ育ってきた。ところが今ではレンタルDVD・ケーブルTV・iPad・スマホ・パソコンと何でもありだ。違いは画面の大きさだけでなく作品の内容も様変わりしている。どっちでもいいような作品が多すぎる。映画館で上映できないがスマホならOKみたいな作品がかなり多い。そういう意味で映像文化が飽きられる傾向にある気が個人的にはする。人生のどこかで映像を観ることをやめようかと思い始めている。
朝起きれば点眼して、血圧を測り、落語を聴きながら細君と朝食を食べる。
新聞を読んでから散歩に出て図書館へ行き、帰りにケンタッキーでチキンを昼食用に購入した。
散歩の成果。家に戻り数独を解いて昼食時間になる。チキンを食べた。点眼も忘れずにした。
午後は映画を観ながら過ごした。本来、映画館で観るべき作品だ。爆破魔の恋と陪審員になりマフィアから脅される妻子の話。
ブックオフに高血圧の本を1冊注文。
点眼をして、18時からNHK大河ドラマを観て、夕食は豆腐と昼に残ったチキンを食べた。ぶどうも食べた。
TVを観ながら転寝して、風呂に入り、血圧を測り、ブログの更新をして、点眼をして、ごきげんようおやすみなさい。
9/3時点の実効再生産数は0.90で地元の感染者は134名。
映画が場所と時間に捉われずに好きなときに観ることができるようになったがあまりうれしくない。映画の価値がなくなり本当に映画が好きな映画ファンは映画館以外で観られる映画は映画ではないと考える。