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鎌倉を舞台にした映画を楽しむ「海街diary」

011.JPG                              父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきました---                             まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。15年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけが残った。両親へのわだかまりを抱えた、しっかり者の長女の幸と、そんな 姉とぶつかる次女の佳乃、マイペースな三女の千佳。三人は父の葬儀で、腹違いの妹すずと出会う。頼るべき母も既に亡くし、それでも気丈に振る舞う、まだ中学生のすず。 そんな彼女の涙を見て、幸は、別れ際に「いっしょに暮らさない?」と誘う。そして、秋風とともに、すずが鎌倉へやって来る。四人で始める新しい生活。それぞれの複雑な想いが浮かび上がる-----。季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分ち合っていく。しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで、一見穏やかだった 四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始める---。 (チラシより抜粋)

四姉妹が本当の家族になっていく一年間の物語は、湘南鎌倉の四季の景色とともに癒されます。舞台は江ノ電の極楽寺周辺でした。極楽寺に行ったらこの映画のことを思い出した。iPad Primevideo