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ケーブルTVで映画を楽しむ「大統領の料理人」

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ミッテラン大統領のプライベート・シェフ、真実の物語

片田舎でレストランを経営する女性シェフが・・・

片田舎で小さなレストランを営むオルタンス・ラボリがスカウトを受け 連れて来られた新しい勤務先はエリザ宮。 そこはなんとフランス大統領官邸のプライベートキッチンだった。 堅苦しいメニューと規律と縛られた食事スタイル、嫉妬うずまく官邸 料理人たちの中で、彼女が作り出すのは「美味しい」の本当の意味を 追求した料理の数々。 当初、値踏みするような目で遠巻きに眺めていた同僚たちも、いつしか 彼女の料理の腕と情熱に刺激され、彼女のペースに巻き込まれ、官邸 の厨房には、少しずつ新しい風が吹き始める。 やがて、大統領のお皿に食べ残しがなくなってきたある日、彼女に直接 声をかけてきたミッテラン大統領の口から意外な話が飛び出す-。 (チラシより抜粋)

フランス大統領官邸初の女性シェフとしてミッテラン大統領に仕えた人物の実話を映画化。料理という男社会を舞台に女性の社会進出を描いていて、よだれが出そうな料理の数々も必見。料理映画は、お気に入りのひとつです。 ザ・シネマ


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