SSブログ

地上波で映画を楽しむ「パイレーツ・オブ・カリアン/ワールド・エンド」


映画の主な登場人物は、
海賊の船長 ジヤック・スパロウ
呪われた海賊 バルボッサ
海底の悪霊 ディヴィ・ジヨーンズ
海賊の血をひく鍛冶職人 ウィル
総督の令嬢 エリザベス・スワン
東インド貿易会社の権力者 ベケット卿



第一作では、ジヤック・スパロウがバルボッサとブラック・パール号を争奪戦を行い奪います。第二作では、ジヤック・スパロウがブラック・パール号の船長になるためにディヴィ・ジヨーンズと血の契約を交わした期間が終わりフライング・ダッチマン号で100年の労役をやることになっていたのですがこれを拒んだため怪物クラーケンに飲み込まれて映画は終了しました。



そして第三作。


ベケット卿が海賊を絞首刑にする場面から始まります。海賊の中に、こどもがいて海賊の唄を歌います。絞首刑になる全員がやがて歌います。ベケット卿が世界制覇を狙っています。そしてディヴィ・ジヨーンズを操り海賊達を葬っていきます。


このことを知ったバルボッサはアジアの海賊の船長に協力を依頼します。しかし、ここでもベケット卿の手の者に襲われます。バルボッサは自分達が生き残る手段として9人の伝説の海賊を招集することを提案します。そして、海賊のひとりジヤック・スパロウを海の墓場まで探しに行き見つけ出します。ここからは海での海戦シーンが続きます。


このひとは、終わりのほうでディヴィ・ジヨーンズの恋人とわかります。ウィルは、戦闘の最中にエリザベス・スワンと結婚をしますがディヴィ・ジヨーンズに刺されます。ディヴィ・ジヨーンズはジヤック・スパロウに心臓を刺され、デッドマンズ・チェストにはウィルの心臓が保管されます。エリザベス・スワンは、9人の海賊の王になります。ウィルは、エリザベス・スワンに自分のデッドマンズ・チェストを預けます。ジヤック・スパロウは、小船に乗り航海にでます。行先は生命の泉。海賊映画はスケールが大きくて物語に終わりがないので楽しい。日本TV