2023年5月25日(木)足りない者同士
ひとりで生きることが怖いと感じたら
共に生きるひとが必要になる
そのひとの性別は問わない。結婚・未婚も問わない。誰とでも共に生きることができ、結婚しなくても結婚と同じ保障があり、籍を入れなくても同意書を書くことができ、遺産を受けることもできる。高齢化社会という老後の長い時間を過ごすには足りない者同士が助け合うしかない。人生が長くなればなるほど足りないものがあり、独りにしてはいけない。
今日は細君の健診日。主治医の健診で抗がん剤医療の最後の入院日が確定する。
朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物を干して、モップで部屋の掃除をして、新聞を読んだ。
細君は10時前にタクシーを呼んで病院へ出かけた。米大リーグをBSで観戦しながら過ごし、11時過ぎに買い物へ出た。
コーヒーとニュージーランドリンゴを購入した。
細君は12時過ぎに戻ってきた。一緒に昼食を食べた。抗がん剤治療は回数が重なるほど副作用が出るということで主治医に治療を辞めますかと聞かれ最後までやりますと答えたと細君が言った。
13時からBSで大相撲を観戦しながら過ごした。読書も1冊完読した。
14時に洗濯物を取り込んだ。細君は昼寝をはじめた。相撲の優勝争いが面白くなってきた。フルーツゼリーでお茶した。
点眼して、晩酌して、夕食は豚の生姜焼きをおかずに食べた。
TVを観ながら転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。