ケーブルTVで映画を楽しむ「リスタート・アース」

植物が人類を襲い、地球が喰われる

人類滅亡まで、あと５４時間

自然破壊などの影響で地球温暖化が加速。世界中で砂漠化が進行する中、人類は地球上に自然を復活させるべく、植物の成長促進剤の開発に成功した。しかし突然変異が起こり、植物は知能を持って驚異的なスピードで増殖。世界中の都市を飲み込んでいき、遂には人間に襲い掛かってきた！（ムービープラスストーリーより抜粋）

それは地球の砂漠化対策としてはじめたことだった。人類は植物の成長促進開発を行い成功したが、結果として植物が突然変異で意思を持ち、植物が人類を襲うなどと誰も想像しなかった。植物を正常に戻すミッションが開始されたが成功率は0.03パーセントだった。植物は世界規模で襲撃をはじめ、全世界の141の部隊が任務を遂行することになり、地球の核に根づいた植物群のコア機能をマヒさせることを実行しようとしたが・・・。このとき、植物の襲撃から身を守りながら避難場所を探していた父と娘がいた。ムービープラス