映画館で映画を楽しむ「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
“人間の想像を超える力”を持つ
謎に満ちた伝説の秘宝
時間を遡れるという”運命のダイヤル"を巡り
考古学者にして冒険家のインディが
因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと
全世界を股にかけて陸・海・空と
全方位で争奪戦を繰り広げる!
1944年、インディはドイツ軍に掴まり、聖槍・ロンギヌスの槍を手に入れることが叶わなかったが、この聖槍はニセモノだった。このとき、アルキメデスの発明した「運命のダイヤル」の半分を手に入れた。
1969年、インディは大学を退職、息子はベトナム戦争で死亡、妻とは別居状態だった。そんなインディの前に親友の娘でインディが名付け親のヘレナが現れ、運命のダイヤル探しを持ち掛け現物を見せると彼女はそれを奪って逃げた。そして、舞台はモロッコ、ギリシアのエーゲ海へと移り、最後はタイムトラベルで紀元前212年のローマ軍がシチリアを包囲した時代まで飛び、アルキメデスに対面する。完全に度肝を抜かれた展開にこれが最後の冒険だと確信した。劇場の大型スクリーンで観るべき作品です。インディのファンでなければこの面白さはわからないかも知れない。109シネマズ