2023年8月22日(火)シニアのデジタル生活は難しい
パソコンが使えてもトラブルには弱く
iPadがあっても使いこなせていない
ガラケーは家に置いてあるだけ
紙の支払い明細がないと金額が管理できない
デジタルを使いこなすには
身近に達人がいなければ
デジタル生活は難しい
こんな状態だから88歳のデジタルばあさんの本を読んだ。著者が言うには「学ぶことについては、遅すぎることなんて絶対ありません」と。そうだけど身近に達人がいないとトラブルに遭遇した時に頭が真っ白になってしまう。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。不快な蒸し暑さが今日も続くとニュースで言っていた。
洗濯物を外干ししてから、部屋の掃除をした。新聞を読んだ。汗はすでにびっしりかいている。
昼食は今日も200円弁当を食べた。
午後は細君はサスペンスドラマ(天才刑事・野呂盆六ファイナル/家庭教師が解く!2~氷上の殺人トリック)で過ごし、わたしはデジタルばあさんの本を読んで過ごした。
スマホは外出用小型パソコンと思えばいいとか、AIスピーカーとか、エクセルアートとか、スマートウォッチで健康チェックとか、注文はタブレットとか、スマホ決済とか、セルフレジとか、ネットバンキングとか便利なことだけが書かれているが、これも元手がなければここまでできないし、トラブったときの対処法もわからないし、知らないリスクがたくさんありそうだ。著者と同じように使いこなそうとするなら身近に仲間がいないと真似はできない。そこまでのめり込むことが必要かということも疑問。デジタルっていいものじゃないと思えるところまではなかなかいけない。
疲れたら昼寝をして、16時過ぎに起きた。水を一杯飲んでニュースを観ながら過ごした。
点眼して、晩酌して、夕食はタラスパを食べ、カットフルーツを食べた。
TVのクイズ番組を観ながら過ごし、22時過ぎに、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
デジタル社会は動きが激しくついて行けない。ほどほどにできればいいという結論に達した。