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ケーブルTVで映画を楽しむ「戦場のピアニスト」

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第二次世界大戦

このときに戦場を生き抜いた

ひとりの天才ピアニストの 物語

ユダヤ系ポーランド人でピアニストのシュピルマンは 戦争が始まりドイツ軍がポーランドに侵攻しワルシャワが 占領されたときに捕まり強制労働をさせられた。 彼は過酷な労働に耐えられず将校に鞭で叩かれるため 仲間が配慮して食糧調達担当になり街へ出かけるように なる。 街で知り合った女性の計らいで収容所を脱出し隠れ家を 点々とする年月が続いた。 やがて、彼はひとりきりになり廃墟で食べるものを探し 缶を手に入れ空けようとしたときに落としてしまう。 拾おうとしたときに目の前にドイツ軍将校が立っていた。 将校は「お前は誰だ」と聞き、彼は「ピアニスト」と答える。 そして、ピアノを弾くように命じられる。 このときドイツ軍はロシア軍の侵攻を許していた。 ドイツ人将校は彼に食糧を与えてくれた。 やがて、ロシア軍が侵攻して彼はピアニストに戻ることが でき88歳まで生きた。 映画の中で聴くピアノの旋律はなんとも優雅で静寂を もたらしグット心にくるものがあります。10年前の同じ10月に観た映画をまた観ることができた。WOWOWプラス


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