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ケーブルTVで映画を楽しむ「天才作家の妻」

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現代文学の巨匠ジョゼフと妻ジョーンのもとに

ノーベル文学賞受賞の吉報が届く

ふたりは授賞式のためストックホルムを訪れるが

ジョゼフの経歴に疑惑を持つ記者から

夫婦の“秘密”について問われる

現代文学の巨匠ジョゼフと妻ジョーンのもとに、ノーベル文学賞受賞の吉報が届く。ふたりは息子を伴い授賞式が行われるストックホルムを訪れるが、ジョゼフの経歴に疑惑を持つ記者ナサニエルから夫婦の“秘密”について問われたジョーンは動揺を隠せない。実は若い頃から豊かな文才に恵まれていたジョーンだったが、あることがきっかけで作家になる夢を諦めた過去があった。そしてジョゼフとの結婚後、ジョーンは彼の“影”として、世界的な作家の成功を支えてきたのだ。
ずっと心の奥底に押しとどめていたジョゼフへの不満や怒りがジョーンの中でわき起こり、長年共に歩んできた夫婦の関係は崩壊へと向かう。そして授賞式当日、彼女はこれまで通り慎ましく完璧な“天才作家の妻”を装うのか。それとも本当の人生を取り戻すために、衝撃的な“真実”を世に知らしめるのか……。(松竹作品情報より抜粋)

事実は小説より奇なり。自分の小説を出版できるほどの才能のない夫の影にはゴーストライターの妻がいた。なぜ、こんなことになったかは、その時代の出版の世界は、男社会の時代で女が本を出版しても読む人はいなかった。生まれた時が悪いのか?ムービープラス


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