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ケーブルTVで映画を楽しむ「深夜カフェのピエール」

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都会に憧れた俳優志望の青年は

やがて夜のパリの街でさまよい

娼婦に恋をする

ピレネー山中に暮らす俳優志望の青年ピエールは、かつてリゾートで知り合った中年女性エヴァリーヌを頼りにパリへと出てくる。やがて2人は関係を持つようになるが、しばらくしてピエールが突然家を飛び出す。その後、同性愛者の著名人ロマンと出会ってスペインに旅立つが、ピエールはすぐに一人でパリへ戻り、夜の公園に立って男娼として客引きを始める。そしてある日、どこか陰のある娼婦イングリッドと出会い、彼女に恋をする。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

ピエールは17歳の少年。パリに憧れ、有り金叩いてパリへ出て中年女性と関係を持ち、同性愛者の文化人と関係を持ち、その後、夜の公園で客引きををはじめ、知り合った娼婦に恋をするが、娼婦にはヒモがいて、何をやっても都会ではうまくいかず。人生の苦さを味わう。辛いことを早くに学べばひとは利口になる。ザ・シネマ


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