2024年1月11日(木)わかったつもり症候群
何が起こるかわからない時代
自分のことを正確にモニターできないため
自分の現状の問題に気づくことができず
その気づきの欠如がリスクを招き
その結果、何の改善もしていないため
人としての成長は止まってしまう
自己中心的なひとはこれに当てはまるが
本人は気づかない
そういう意味ではスポーツをしている
ひとは努力することと
集中力が必要なことと
最期までやり通すことを知っている
知らないのに知っているフリをしているのが
”わかったつもり症候群”と呼ばれている
こどもに欲求不満があると
こどもに甘い親がいるが
世界では不満のあるこどもには
我慢することを教えている
我慢に対処できなければ大人になっても
成長せずダメージを被ることになる
我慢するということは、ひとつの
スキルであることを知らないと
思い通りにいかない現実を生きることができないし
経験していない状況に直面したら途方に暮れる
そうならないために
自分の頭で考える力が必要である
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。朝の始まりは毎日同じ。
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外はかなり寒い。手指のカビは薬を塗ってガーゼで巻いているが、水仕事をすると濡れてしまう。ゴム手袋をして朝食をつくった。洗濯物を外干ししてから新聞を読んだ。
ケーブルTV会社から更新の案内がきたのでTV部分だけ更新してネット関係は解約することにした。3000円くらい月々節約できる。確定申告の還付請求をしようとしたら国からの年金の源泉徴収票が届いていなかった。細君は妹と電話で長電話をしていた。昼食は近所のパン屋でパンを購入し済まそうとしたらお店が今日だけ13時開店でそれまで読書で過ごした。昼食はパンを食べた。
午後も読書を継続した。細君はお昼寝。平和なことです。17時過ぎに自治会の会合へ行った。19時過ぎまで打ち合わせをして、家に戻り、晩酌して、雑煮を食べ、みかんを食べた。
TVを観ながら転寝して、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は天気と気温が高ければ初詣に行こうかと考えている。