ケーブルTVで映画を楽しむ「クロコダイル・ダンディ」
オーストラリアのジャングル奥地で40年以上暮らし ワニと闘い続けた男“クロコダイル・ダンディ” 取材のためオーストラリアに滞在中のニューヨークの新聞記者スーは、 ワニに襲われて助かった男の話を聞き興味を持つ。 その男、クロコダイル・ダンディーことミックに会うため彼女は奥地へと向かう。 やがてミックと共にワニが現れた場所へと向かう途中、自分がワニに襲われ そうになり、彼に助けられるスー。 素朴だが頼りがいのあるミックに心惹かれた彼女は、新聞の話題作りも兼ねて 都会を知らない彼をニューヨークへと招くが…。 (ザ・シネマ ストーリーより抜粋) この映画のラストシーンが一番のお気に入りです。 ニューヨークの地下鉄のホーム。 スーには婚約者がいて、ミックはスーの元を去る。 ミックを追いかけてきたスーが階段付近で足の踏み場もないくらいの満員の ホームにいるミックを見つけ声をかけるが届かないため乗車を待っているひとに 声をかけて「愛してる」と伝えてと言うとひとからひとへと伝言されメッセージ がミックに届く。 そして、めでたしめでたしとなる。 ザ・シネマ