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ケーブルTVで映画を楽しむ 「カールじいさんの空飛ぶ家」

 up2.jpg                                          主人公は78歳のカールじいさん                                                                    人生、このままじゃ終われないと                                    誰もやったことのない                                             風船を結び付けた空飛ぶ家で旅に出た                                                      カールは、子供のころ、映画館で冒険家のチャールズの 体験談をニュースで                                    見るのが好きだった。                                                                    カールは、映画の帰りに一軒の空き家の中から声がする ので家の中に入り覗いたら                                             そこにエリーという冒険家に 憧れる少女がいた。                                                        エリーの夢は、南米のパラダイスの滝の上で暮らすこと でした。                                                   ふたりは、やがて結婚しますがエリーはこどもができません でした。                                                         それでもふたりは仲むつまじく暮らしました。                                                              しかしエリーも70歳を越えたときに亡くなり、カールはひとりに なります。                                               また、カールの家の周りは高層ビルが建設され、カールは立ち退き を迫られていました。                                    立ち退きを迫られてカールは、2万個の風船を使って家ごと浮かび 上がらせました。                                           そして、目指すは南米パラダイスの滝でした。                                                          家が飛びだったところからカールの冒険が始まります。                                                    ひとりの少年が空飛ぶ家の同行者になります。                                                         そして、この少年が南米に棲む鳥と仲良くなったり、言葉を 喋る犬が出てきたり、                                                 冒険家のチャールズが生きていて 鳥を狙っていたりと息をつく暇もないストーリーの                                          展開に 目を奪われて90分の上映時間があっという間に過ぎます。                                            こういう老人もいるんだという夢物語です。                                                   歳をとってひとりぼっちのひとにはお勧めです。                                                     ディズニー・チャンネル