ケーブルTVで映画を楽しむ「ターミナル」
9ケ月間、言葉の分からない空港で足止めされた男の話 1ケ月目ー仕事をみつけ 2ケ月目ー友人を作り 3ケ月目ー恋に落ちた そして、9ケ月目ーNYに来た理由が明らかにされる クーデターによって事実上祖国が消滅。 パスポートが無効になってしまった東ヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・ ナボルスキーは、空港でアメリカへの門戸を閉ざされてしまう。 やがて彼は、いつまで続くか分からない”滞在期間”中、どこの国にも属さない人間 として、空港ターミナル内だけでの生活を始める。 アメリカなのにアメリカではなく、しかし最もアメリカ的な場所で、彼は待ち続ける。 かけがいのない小さな約束を果たすために・・・。 (チラシより抜粋) N.Y.へ来た理由、それは父親との約束事だった。 父親との約束を知りたいひとは映画を観てのお楽しみ。 ザ・シネマ