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ケーブルTVで映画を楽しむ「ターミナル」

CIMG6231.JPG                         9ケ月間、言葉の分からない空港で足止めされた男の話                             1ケ月目ー仕事をみつけ                                      2ケ月目ー友人を作り                                          3ケ月目ー恋に落ちた                                      そして、9ケ月目ーNYに来た理由が明らかにされる                           クーデターによって事実上祖国が消滅。                                            パスポートが無効になってしまった東ヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・                             ナボルスキーは、空港でアメリカへの門戸を閉ざされてしまう。                                      やがて彼は、いつまで続くか分からない”滞在期間”中、どこの国にも属さない人間                              として、空港ターミナル内だけでの生活を始める。                                                 アメリカなのにアメリカではなく、しかし最もアメリカ的な場所で、彼は待ち続ける。                かけがいのない小さな約束を果たすために・・・。                                          (チラシより抜粋)                                             N.Y.へ来た理由、それは父親との約束事だった。                                    父親との約束を知りたいひとは映画を観てのお楽しみ。                              ザ・シネマ


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