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読書を楽しむ「MAMA-PLUG防災ピクニックが子どもを守る!」

CIMG8526.JPG                               近くに防災公園が開園した                                              災害時に役立つサバイバル術を学ぶためにこの本を読んだ                               防災が普及しない理由は生死に関わる重いテーマであることから取組のハードルを                               下げて防災ピクニックが生まれたと書かれている。                                    防災講座の中でママたちの一番の関心は防災ピクニックだった。                              お弁当の代わりに非常食を持って出かけて子どもに食べさせる。                             乾パンは固くて子どもが食べないことを知った。                                           避難所のトイレは和式がほとんどなので練習させる。                                          防災ピクニックの手順は                                             ①非常食などを体験する                                                         ②食べやすいや食べにくいを感じてもらう                                          ③災害が起きた時に自分たちはどのような状況に置かれているのか                              想像してもらう                                                             ④想像した課題に対して、その問題を解決する対策を考える                         ⑤考えたことを実行する。                                                大事なことは「失敗すること」失敗することでできることできないことがわかる。                                  足りているものと足りないものがわかる。                                                避難所まで歩いてみる。                                           防災マップをつくる。                                                         避難バックを持って野外で点検する(足りないものがないかの点検とバックを                      持ち慣れさせる)                                           ピクニックで非常食をつくってみる。                                 非常時のトイレを試してみる。                                                              結果として自分で考え行動する力を養う。                                              こどものいるひとは防災公園で試したらよろしい。                            試すことで「こどもの今」を知りこともできる。

我が家でもお正月に孫たちが来た時、テレフォンカードを渡して、公衆電話から家に               電話をかけさせた。携帯が繋がらない時のことを教えた。


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