ケーブルTVで映画を楽しむ「レヴェナント 蘇えりし者」
最愛の息子を殺され 極寒の地に放置された男 過酷なサバイバルの果てに彼を待つものとは!? 第88回アカデミー賞受賞作品。 1823年、毛皮ハンターの一団はアメリカ西部の未開拓地を進んでいた。 隊長のヘンリーを先頭に、ガイド役のヒュー・グラスとその息子のホーク、 そしてグラスに対して敵意を抱いているフィッツジェラルドたち一行だったが、 ある時、先住民に襲撃され多くの犠牲者を出す事態に。 生き残ったグラスたちは危険な川を避け、船を捨てて陸路で砦に戻ろうとするが、 グラスは巨大な熊に襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。 隊長のヘンリーは余命わずかに見えるグラスを残して行くことを決断。 息子のホーク、金に釣られて居残ることにしたフィッツジェラルド達にグラスの 最期を看取るよう命じるが……。 (公式サイト 作品紹介より抜粋) 真実に基づく物語と書かれていました。 舞台はマイナス20℃の極寒の地。 何を食べ生きたか? ねぐらはどこだったか? 生きるためのサバイバルは半端じゃなかった。 アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、 彼が体験した過酷なサバイバルの旅は観る者を唖然とさせる。 ザ・シネマ