2019.10.6(日)みんなちがって、みんないい
わたしにはわたしの良さや価値がある
お互いを認め合うことが大切
ひとそれぞれに考え方も生き方も違うが、ときとしてそういうことを認めずに自分に合わせろみたいなことをいうひとがいる。生まれた時代が変わるとますますお互いの違いが鮮明になり、認め合うことが難しくなる。そういう面倒くさい社会に生きている。
日曜日は秋らしい気温になり過ごしやすい。長袖に着替えてからケーブルTVで落語を聴きながら朝食の準備をする。昨日寝坊した細君も今日は普通に起きてきた。
8時過ぎに一緒に食べた。新聞を読んだ。香港で生きる人は中国に管理支配されて生きづらいと思う。読書をはじめた。秋は読書がいい。北海道から流れて沖縄にやってきたツキヨは那覇の路地裏にある「竜宮城」で身体を売っている。歯痛に耐えられなくなり客に教えてもらったブラック・ジャックという医者を訪ね治療を受ける。その医者は元歯科医で今は青い眼をした若者にモナ・リザのタトゥーを彫っていた。
細君が洗濯が終わったら買い物に引っ張り出された。
家に戻り細君はケーブルTVで「芸能記者・柳田信吾の挑戦」と「花の罠・奈良大和路殺人事件」のサスペンスドラマを昼をまたいで15時まで楽しんだ。わたしは読書で過ごした。昼食は塩ラーメンを食べた。
読書の後で映画を1本観た。
18時からNHKの大河ドラマを観て、晩酌はワインを飲んで、夕食はシラス丼を食べた。デザートはみかんだった。戦争で東京オリンピックが中止になった経緯が描かれた。
ニュースと奈良の鹿とポツンと一軒家とドクターYを観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日は歯の定期健診と落語会がある。