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ケーブルTVで映画を楽しむ「マット・ダディ」

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ある日、突然 日常が崩壊する

親たちが狂暴化し我が子を殺し始めた

それはブレントにとっていつもと変わらない朝だった。いつもと変わらない日常。若い頃に思い描いていたのとは全く違う日常だけど、結婚して十数年、2人の子供にも恵まれ「幸せなんだ、コレでいいんだ」と自分に言い聞かせて暮らしている。いつのように会社へ行きダラダラと仕事をこなす。だがその日のテレビはいつもと違っていた。親が実の子供を殺害したという陰惨なニュースがひっきりなしに報じられているのだ。国中がパニック状態に陥る中、愛する子供たちの身を案じるブレントは、会社を早退して帰宅。良かった子供たちは無事だった。しかし、愛しい我が子の顔を見た瞬間、彼の中で何かがはじけ飛びーこの子供たちを殺さなければ!!!ブレントは正体不明の強烈な殺意に突き動かされてゆく!(チラシより抜粋)

なんとも恐ろしい映画でした。最初は母親が子供を車に乗せて線路の真ん中に止めてひき殺される。学校へは親たちが押し寄せて我が子を殺し始める。妊婦は生まれたばかりの赤ん坊を殺そうとする。ある日、理由もなく親たちが狂いだしたらどうなるかという映画。ムービープラス


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