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ケーブルTVで映画を楽しむ「ワンダー君は太陽」

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いつも宇宙飛行士のヘルメットをかぶっている10歳の少年オギー

彼は特別な顔で生まれた

そんなオギーを母親はいじめや孤独や裏切りのある学校へ送り出す

オギーに「前に進むことから逃げないで」という

10歳のオギー・プルマンは、普通の子には見えない。遺伝子の疾患で、人とは違う顔で生まれてきたのだ。27回もの手術を受けたせいで、一度も学校へ通わずに自宅学習を続けてきたオギーだが、母親のイザベルは夫のネートの「まだ早い」という反対を押し切って、オギーを5年生の初日から学校に行かせようと決意する。夏休みの間に、オギーはイザベルに連れられて、校長先生に会いに行く。先生の名前はトゥシュマン、「おケツ校長だ」と自己紹介されて、少し緊張がほぐれるオギー。だが、「生徒が学校を案内するよ」と言われたオギーは動揺する。 紹介されたのは、ジャック・ウィル、ジュリアン、シャーロットの3人。いかにもお金持ちの子のジュリアンはオギーに、「その顔は?」と聞いてきた。オギーは毅然とした態度をとるが、帰宅してからは元気がなかった。だが、イヤならやめてもいいと言いかけるイザベルに、「大丈夫、僕は行きたい」と答えるのだった。(公式サイトストーリーより抜粋)

生まれてきたことにはみんな意味がある。オギーは理科が得意だった。母親の勇気にブラボーです。ムービープラス


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