SSブログ

ケーブルTVで映画を楽しむ 「神様のカルテ」

karute.jpg

地方医療の現実と向き合う医師の姿を描く

内科医・栗原一止は、「24時間365日対応」の本庄病院で

激務をこなしていた

家に帰ればカメラマンの愛妻、アパートの住人たちとの

温かい暮らしがあった

松本の御嶽荘に住む住人内科医・イチさんと妻・ハルさん。 ハルさんは写真家。 この御嶽荘には学士と男爵が住んでいます。 イチさんの本庄病院は24時間365日やっています。 患者が絶えず病院を訪れ、また急患患者も絶えず運ばれてくるため睡眠 不足が続いています。 そんな病院に大学病院から見放された末期のガン患者が入院してきます。 彼女は夫を亡くしたあと自分がガンであることを知ります。 余命6ケ月。 イチさんは、このひとりぼっちの患者のために最後のひとときのために幸せな時間を 提供します。 イチさんは、信濃医大の教授からもその腕を見込まれ大学病院に誘われていましたが 同僚の古狸先生と同じように患者のために24時間365日忙しい病院に残ることに しました。 超忙しい病院の内科医やその同僚と内科医の家族、一緒に住む住人達との 交流を描いた作品です。 そして、こんな医師に出会えたら患者も幸せだなと思っています。                   チャンネルNECO


共通テーマ:映画