SSブログ

ケーブルTVで映画を楽しむ「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」

br.png

麻薬組織をテロ組織と認定したアメリカ政府が下したミッションは

組織を壊滅させるために汚い手段を用いた

CIAのマットと暗殺者アレハンドロの任務は

組織間の戦争を誘発するミッションだった

アメリカ国内の商業施設で市民15人の命が奪われる自爆テロ事件が発生。 犯人一味がメキシコ経由で不法入国したと睨んだ政府は、 国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れる任務を、 CIA工作員のマット・グレイヴァーに命じる。それを受けてマットは、 カルテルへの復讐に燃える旧知の暗殺者アレハンドロに協力を要請。 麻薬王の娘イサベルを誘拐し、 カルテル同士の戦争を誘発しようと企てる。 しかしその極秘作戦は、 敵の奇襲やアメリカ政府の無慈悲な方針変更によって想定外の事態を招いてしまう。 メキシコの地で孤立を余儀なくされたアレハンドロは、 兵士としての任務と復讐心、そして人質として保護する少女の命の狭間で、 過酷なジレンマに直面していく……。(公式サイトストーリーより抜粋)

アレハンドロの執念が凄いし、組織も子供に銃を持たせアレハンドロを撃てと命じることが凄い、命じられたことをしないと少年も容赦なく殺される。そういうルールの存在しない世界の話は不気味だ。ムービープラス


共通テーマ:映画