レンタルDVDで映画を楽しむ「ナイト・ウォッチャー」

青年の名は、バート

母親とふたり暮らし

バートは障害者でアスペルガー症候群という自閉症

マーサーホテルで8時から4時のシフトでフロントマンをしていた

バートはソーシャルスキルを磨くため盗撮をしていた

盗撮していた部屋で男が女を殴っていた

銃声音が聞こえ女は死んでいた

アスペルガー障害を抱える聡明な青年、バートはホテルで夜間受付の仕事をしながら、自身のソーシャルスキルを向上させるため、秘密裏に客室にカメラを仕掛け、客の行動を記録している。ある夜、バートが勤務中に殺人事件が起こる。女性客が殺害されたその事件でバートは第一容疑者になってしまうが、客室に仕掛けていたカメラの映像が彼の無実を証明していることをバートは明かせない。警察の捜査が進む一方で、バートは美しい女性客アンドレアと知り合う。交流を深めていく中、バートはアンドレアが殺害ターゲットにされていると気づき、彼女が次の犠牲者になる前に、犯人による犯行を何とか阻止しようとするがー。（テアトルシネマ作品紹介より抜粋）

　

バートはシフトでジャックと交代し、コンビニでアイスを購入してから銃声音がした客室が気になりホテルに戻り女性の死体を発見、盗撮用の隠しカメラを外したが1台を落として現場を立ち去る。第一発見者はバートで警察は彼を疑った。殺された女はカレンといい夫は彼女が深夜にホテルへ行った理由を知らなかった。殺人事件がありバートは別のホテルへ異動になる。新しい勤務先でバートはアンドレアという名の女性客と話をするようになる。警察はバートを尾行していた。アンドレアは既婚男性と不倫中だった。バートはアンドレアの部屋も盗撮した。盗撮＝監視をすることでバートは客とのコミュニケーションの訓練をしていただけだった。犯人は腕に彫り込まれた刺青をしている男としかバートにはわからなかった。ツタヤレンタルDVD