2021.1.2(土)突然の訃報
昨日まで元気だったお袋が
本日、ちらし寿司を食べた後で
寿命で亡くなった
明日、遺体が実家に運ばれ寝ずの番をしなければならない。火葬場も月曜にならなければ日程調整ができない。明日、実家に帰る。
正月2日目。7時半頃起きて箱根駅伝をTV観戦する。ステイホームで丁度いい。
お酒とおせちで正月の朝を過ごす。
箱根駅伝の実況を聴きながら、読書をして過ごした。
訃報は14時頃、突然1本の電話で知らされた。実家から電話があり、昼食の後に入居している老健で静かに息を引き取ったという。97歳という年齢で2度余命宣言をされて生き延びてきたが寿命が尽きたのだろう。大往生と思えばよい。以前よりもしもの時にと話しておいた葬儀屋へ実家の者たちが葬儀の日程調整に行ったが三が日でもあり火葬場はお休みで仕事始めの月曜日にならなければ葬儀日程は決まらない。明日、遺体を自宅に運びドライアイスを毎日交換して家族で寝ずの番をすることにした。医者からのいつ亡くなってもおかしくない年齢だとは常々言われていたが突然やってきた。息子たちにも訃報を知らせた。
当分の間ブログの更新は控えることにした。初詣も忌中期間中は控えることにした。
夕食は、細君と献杯をしてからおせちの残りを明日から不在にするので食べた。
親が亡くなったことで届け出や申請することが多々あり、それらを調べて明日実家へ持参することにした。明日の電車の時刻を調べ15時頃実家に着くようにした。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみさない。1/1時点の実行再生産数は1.11。地元の感染者は16名。コロナに対し、ひとは我慢するということを忘れはじめた。