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ケーブルTVで映画を楽しむ「コンフィデンスマンJP プリンセス編」

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知らず知らずのうちに誰がどこで、誰にいつだまされたのか?

よーく映画を観ていないと気が付かない

世界有数の大富豪の当主レイモンド・フウが亡くなった。遺産を巡り火花を散らしていたブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟の前で執事トニーが発表した相続人は誰もその存在を知らない隠し子”ミシェル・フウ”だった。ミシェル捜しが続く中、10兆円とも言われる遺産を狙い、我こそはミシェルと世界中から詐欺師たちが伝説の島ランカウイ島に大集合!そして、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人もフウ家に入り込み、華麗に超絶大胆にコンゲームを仕掛け始める・・・。(公式サイトストーリーより抜粋)

2年前、香港。ダー子たちは架空の跡取りについて話をしていた。その話を後ろの席でレイモンド・フウがなるほどと聞いていた。台湾で土地をフウ一族に奪われた男が復讐を誓っていた。シンガポールでレイモンド・フウが亡くなり、執事のトニーが相続について3人の遺族に伝えた。相続人は末の子で3人が知らないミシェルという子だった。東京でダー子がスリの現場を目撃して、仲間が失敗して殴られているところを助ける。助けられた子はこっくりさんと呼ばれている女の子だった。5ケ月前。ダー子たちはフウ一族の10兆円の遺産を狙う相談をしていた。ダー子はこっくりさんをミシェルに仕立てて遺産ではなく手切れ金を狙う相談をしていた。そしてダー子たち一行はシンガポールへ。ダー子はミシェルの母親としてこっくりに同行しフウ家へ。執事トニーに面会し、レイモンドと母親の写真を見せ、唾液鑑定を受け、身元調査をされ、フウ家に住むことになったが3姉弟の嫌がらせが始まった。ミシェルに出されクッキーの中に毒が仕込まれていたり、爆弾が仕掛けられたおもちゃを渡されたりした。ミシェルは4ケ月後に当主就任のパーティが開催されるまで当主としてのしつけを受けることになり手切れ金は貰えなくなった。ダー子はフウ家の紋章の入った印鑑を狙うことにした。執事のトニーはダー子が持参した写真が合成であることを突き止める。公益財団「あかぼし」の赤星栄介はフウ家と連絡を取っていた。執事のトニーはクアラルンプールでシティという女性と会っていた。トニーはレイモンド・フウと一緒にいる彼女の写真を見せる。彼女は15年前にレイモンドから送られた手紙をトニーに見せた。手紙には生まれたくる子にミシェルという名をつけるように書かれていたがミシェルは母親が事故に遭い生まれてなかった。3ケ月後、マレーシア。ミシェルが当主になったことを祝うウエルカム・パーティが開催されていた。会場には詐欺師が大集合していた。赤星もナイフを持った殺し屋を忍ばせていた。未亡人詐欺師ナミコやジェシーも会場にいた。会場には爆弾を身体に巻いた白髪の乱入者も登場し、ダー子たちは赤星の殺し屋にナイフで身体を貫かれたが・・・・。誰がどこで、誰にいつだまされたのか?詳しいことは映画を観てのお楽しみ。日本映画専門チャンネル



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