映画館で映画を楽しむ「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
最後の敵、最凶の悪・サフィン
完璧な頭脳と狂気を併せ持ち
人類の破滅を狙いながら
己を絶対の正義と信じて疑わない
悪をも超越した存在
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。(Webサイトストーリーより抜粋)
M16を引退したボンド
スペクターの殺し屋の娘・マドレーヌ
スペクターに家族を殺された・サフィン
スペクターの残党たち
殺しの番号を持つ新しい女性007・ノーミ
DNAにウイルスを流し込む殺人ウイルス兵器
毒草の島
はじまりは、雪山の山荘にスペクターの殺し屋を父に持つ娘マドレーヌと母親が暮らしていた。その山荘に能面をつけた男が現れ家族を殺された復讐だと言って母親を殺し、逃げたマドレーヌを追って氷の張った湖面を追いかけ、マドレーヌは割れた氷の下に落ちてしまう。男は銃を湖面に向けて撃ちマドレーヌは夢の中から目を覚ます。隣にボンドがいた。そこはイタリアのホテル。
ノー・タイム・トゥ・ダイ=死ぬ暇などない。題名とは裏腹に衝撃のラストが待っているが映画を観てのお楽しみ。6代目ボンドの見納め映画は、アクション映画であり、恋愛映画でもある。