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ケーブルTVで映画を楽しむ「世界で一番しあわせな食堂」

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上海から妻を自転車事故で亡くした料理人が息子と

恩人を探しにやってきた

フィンランド北部の小さな村にある食堂へ、上海から料理人チェンとその息子がやって来た。恩人を探していると言うが、知る人は誰もいない。食堂を経営するシルカは、チェンが食堂を手伝う代わりに、恩人探しに協力することとなる。恩人探しが思うように進まない一方で、チェンが作る料理は評判となり食堂は大盛況。次第にシルカ、そして常連客とも親しくなっていくチェンだったが、観光ビザの期限が迫り、帰国する日が近づいてくる。(公式サイトストーリーより抜粋)

恩人を探しに来た親子。恩人探しがうまくいかない親子に空き部屋を提供した食堂の女主人。その女主人が突然訪れた中国人観光客にポテトとソーセージの料理を嫌われ途方にくれた時に親子の父親が中国料理をつくり客に提供し喜ばれる。その料理を地元の常連客がうまいと言って食べ、それが医療にも通じた料理だったため評判になる。恩人を見つけた時には墓の中に入っていた。女主人と父親は自分たちの身の上話をした。チェンは妻を亡くし、酒におぼれ、経営していたお店が傾いて、お金を出してくれた恩人がフィンランド人だったため探しに来た。シルカは結婚したが子どもができない身体で夫と別れ、食堂を継いでいた。世界で一番しあわせな食堂で暮らす人はしあわせになれるというお話。ムービープラス


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