2022年12月11日(日)老々夫婦のリスク管理
今年も残り、今日を含めて3週間
70代の老々夫婦に与えられた試練は手術
年女の細君はがんに、夫は白内障に
昨年まで健康で過ごしてきたので
驚きの連続
こうなるというリスク管理ができていなかったので
日常が非日常の生活になり、慣れるまで苦労している
細君は11月に手術入院して12月に退院したばかりで無理はできない。そのため夫が主夫として働いているが女の人の日常はかなりハード。朝食をつくり、洗濯をして、干して、掃除をして、昼食をつくり、風呂掃除をして、買い物して、夕食の準備と片付け。なんともハード。どちらが病気しても家の中の仕事は待ってくれない。老々夫婦になったらではなく、なる前に考えて置かなくてはいけないということを知る。
昨夜はさすがにサッカーワールドカップは観戦しなかった。したら体がもたない。モロッコが準決勝に進んだのが驚き。落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。洗濯機は細君が回し、洗濯が終了したら夫が干す。
洗濯物を干すにも時間がかかる。終われば部屋の掃除を掃除機でやる。そして買い物。
午前中の主夫業が終わりやっと新聞を読んで数独を解いた。昼食の時間まで読書をした。仕事に追われTVも観る暇がなく、読書も、DVDも時間を作らないと観れない事態になっている。
昼食を食べてから、細君は休養で、わたしは洗濯物を取り込んでからレンタルDVDを観ながら過ごした。
なかなかおもしろい映画だった。映画の後は風呂場の掃除をした。
18時からNHK大河ドラマを観て、点眼して、晩酌して、ニラ玉をつまみ、松坂牛の味噌漬けで夕食を食べた。
転寝しながら過ごし、22時すぐに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。12/10時点の地元の感染者は42名。12/11時点の実効再生産数は1.04。
70過ぎたら健康上の壁がある。なんとか過ごさないと80には届かない。