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読書を楽しむ「おかあさんと子どものための防災&非常時ごはんブック」

CIMG5522.JPG                                      断水や停電のことを考えると                                               知識として知って置くべきことは                                            読書でしか得られない                                自然災害は人間の都合など考えないで突然発生する。                                このため人間は備えがなく災害でひどい目に遭う。                                  小雪の降った夜に津波が発生し車で逃げ車中で一晩を過ごすことに                                なったが寒くなり子どもが尿意をうったえた。                                       車内にコーヒーのキャップ付きアルミ缶があったので空き缶におしっこを                            させ、そのおしっこを入れた缶をカイロの代わりにした。                              アルミ缶は熱伝導がいいということです。                                      身近にあるもので災害から身を守る。                                        避難所に行っても先着順で入れる訳ではないことを知る。                             断水のため洗い物を出さない工夫が必要。                                      停電の場合は水に賞味期限があることを知っていなければ細菌を飲むことになる。                      断水したら水の使い方を知る必要がある。(簡単に捨てられない)                       かまどを簡単に作れることを知っていないと火を使った料理はできない。                      薪も新聞紙でつくれる方法を知って置く必要はある。                             空き缶と牛乳パックでご飯を炊くことができる。                            缶詰は便利。                                                  要は耐乏生活ができる準備をしていなければ災害に遭った時に                           苦労することになる。                                           最近発生している停電や断水や塩害を考えると地震がなくても起き得ることで                知って置くとかなり便利。


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