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ケーブルTVで映画を楽しむ「カオス」

chaos.jpg                                 はじめは関連性がなく無意味だったものも                                       意味がある可能性がある                                                 カオス理論                                                         映画は、観る者をカオス(混沌)へ引きずり込むので 騙されないように                                       観なければならない。                                                         ワシントンのシアトル。                                                               武装した強盗団が銀行を襲撃し人質と立てこもる。                                            警察は銀行を包囲する。                                                        強盗団のリーダー・ローレンツは交渉人として謹慎処分中の コナーズ刑事を指名する。                                   コナーズはローレンツと交渉をはじめるが明日の日の出まで 待てと言われるが突入の                                      時間を11時15分と決断する。                                                       しかしコナーズは強盗団の罠に気づき突入を中止するもSWATが 突入してしまい                                        貸金庫室で爆発が起きる。                                                        このことで強盗団は逃亡したが銀行からはなにも盗まれていなかった。                                                     コナーズは、不可解な事件だと思う。                                                       TVカメラマンが撮影した事件のテープの中から犯罪歴のある男リチャーズを                                  発見しコナーズの相棒の刑事がリチャーズを逮捕するがリチャーズは5万㌦を                                                     持っていた。                                                    この5万㌦は警察の証拠保管室にあったものだった。                                      コナーズは、またしても不可解と思う。                                        そして、警察内部に内通者がいると考え調べる。                                                  内通者を見つけたコナーズはその男カーロ刑事の自宅へ行くと殺害されていた。                                                                     そして、ローレンツからコナーズに挑戦状がくる。                                すべては、不可解に事件が発生し、それが関連性がないように思えるが 実は関係                                していたという内容で、大概のひとは思い込みをしてしまい簡単に 騙される。                          騙されないと自信のあるひとにお勧めです。                                                ザ・シネマ


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