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レンタルDVDで映画を楽しむ「エンド・オブ・ステイツ」

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18人の警護官を引き連れて釣りに出たアメリカ大統領を

顔認識付きのドローンが襲う

生き残ったのは、瀕死の重傷の大統領と

シークレット・サービスのバニングのみ

そして、バニングに大統領暗殺未遂の容疑が・・・ 

かつてたった一人で世界を未曾有のテロ事件から救った英雄マイク・バニング。今もシークレット・サービスのエージェントとしてアメリカ合衆国大統領トランブルから絶大な信頼を得ている彼だったが、長年の激務と歴戦の負傷は彼の体を激しく蝕んでいた。引退の二文字が度々頭をよぎるようになったある日、休暇中の大統領の元に突然空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。決死の覚悟で身を挺して大統領を守るマイク。しかし激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ますと彼は大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。全く見に覚えのない濡れ衣、しかし何者かが周到に用意した証拠はすべてマイクが犯人であることを示していた。なんとか隙を突いて逃げ出したマイクは、自らの無実を証明するため真実を明らかにするため、ボロボロの体にムチを打って走り出す。やがて明らかになる陰謀、それは世界を破滅へと導く恐るべきものだった。傷だらけの英雄マイク・バニング最後の戦いが今始まる――。(公式サイトストーリーより抜粋)

バニングは友人の民間軍事会社サリエント社の施設で訓練をしていた。会社は赤字でアメリカ政府に仕事を働きかけてみるとバニングは約束した。ある日、大統領は釣りに出かけて突然多数のドローンに襲われた。バニングは体調が悪く大統領の警護を交代した後でドローンの攻撃が始まった。結果、生き残ったのは瀕死の重傷の大統領とバニングだけで彼は病院のベッドに手錠をかけられていた。容疑は大統領暗殺未遂の殺人容疑だった。そしてバニングの銀行口座に1000万ドルが振り込まれているとFBIから告げられた。バニングは自分が何者かに嵌められたと思った。刑務所へ護送される途中でバニングの乗った車が謎の集団に襲われた。護送車のメンバーは殺され、バニングは謎の集団の車に乗せられた。彼は車の中で暴れて事故を起こさせ脱出した。襲った男のひとりはサリエント社の施設で働いていた男だった。バニングの口座に振り込まれた金はモスクワから送金されていた。バニングは妻に公衆電話から電話を入れ真犯人を突き止めると宣言する。バニングは車を盗んで母と自分を捨てた山奥に一人住む父親に助けを求めた。アメリカ政府は副大統領が大統領代理になり、バニングが今回の事件の犯人だと会見で発表しロシアが関わっていると報告した。サリエント社はバニングの居所を突き止め暗殺部隊を送り込んだがバニングの父親の機転で山小屋の周りに仕組まれた爆弾で全員死んだ。サリエント社は大統領が入院している病院を爆破する準備をはじめる。バニングも病院へ潜入し大統領に脅威が迫っていると伝える。嵌められたシークレット・サービス警護官バニングの活躍なんともド派手です。ツタヤレンタルDVD

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