ケーブルTVで映画を楽しむ「白と黒のナイフ」
口先巧みで、女を操ることにかけては超一流の容疑者
その容疑者と恋に落ちてしまった女弁護士
サンフランシスコの出版王の孫娘ペイジ・フォレスターが殺された。野心家のクラズニー検事はペイジの夫のジャックを財産狙いの犯行とみて起訴。しかしジャックはまったくの無実を主張して、ある敏腕女性弁護士テディに弁護を依頼する。かつてクラズニーが無実の人を自殺に追いやった過去を知っているテディは、クラズニーをやり込める目的もありジャックの弁護を引き受けるが、次第に依頼人であるジャックに惹かれていき…。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
弁護士がひとりの女となってしまったとき、男は無罪を勝ち取る。それはあってはならないことだった。ザ・シネマ