2021.3.6(土)日本は後進国になりつつある
世界ランクで平均年収24位
OECDの中では平均以下のランク(平均は13位)
割安で労働力を調整することができる国だから
日本には企業のために働いてくれる都合のいい労働者がいる。企業が必要な時に雇用して、いらなくなればポイ捨てできる人々。アンダークラスも2025年には1000万人になると予測されている。格差は拡大し非正規労働者は雇用の調整弁にされている。このことで日本の平均年収は世界の平均以下になっている。非正規労働者が高齢者になれば収入の道は絶たれ生活保護者になる恐れがある。当然社会保障費は拡大し国に収める税金が増える。こうならないための国づくりはされていない。お金に困っているひとが借金を重ね、借金返済のために他人の言いなりになる。社会はますます格差を拡大させ、生まれてこなければよかったとなる。正規労働者であっても一生安泰とは言えない。現実が見えるなら貧困にならない手段を講じなければならない。海外からの渡り鳥労働者も同じような運命にある。
首都圏は緊急事態宣言が延長された。不届き者がたくさんいて感染者は思い通りに減らない。また、高齢者が感染すると退院までの期間が長くなりベッドが空かない。こういうことが解除を躊躇させている。人の死もあまり話題にならないが気になることでもある。
朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。気温も高めで散歩にはいい季節。
家に戻るとポストに税務署から確定申告で還付請求した金額の振込通知が届いた。お茶してから買い物へ出かけた。
昼食は助六寿司と鉄火巻きを購入し食べた。新聞を読んでからサスペンスドラマで過ごした。
新聞を読んで、数独を数問解いて、晩酌の時間になり、夕食はキーマカレーを食べた。
TVを観ながら過ごし、21時からケーブルTVで映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。3/5時点の実行再生産数は、1.02で最悪。地元の感染者は1名。事態は悪い方向へと向かっている。