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ケーブルTVで映画を楽しむ 「ウォンテッド」

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彼女に出会うまでは平凡な人間だった若者が

暗殺組織にスカウトされた

カザフスタン出身の監督作品。 映画の映像は、これまでにない新感覚。 画像を続けないで、細切れにカットしているような映像。 但し、バイオレンスシーンもあり、ひとによっては 目を背けるかも知れない。 音楽も重厚な感じがした。 主役は、アンジェリーナではなく、初めてみる若者。 若者がコンビニで女性に声を掛けられます。 若者の後ろには銃を持った男がいて、女性と男で銃撃戦が始まります。 女性は若者を自分の車に乗せ男から逃げようとしますが必要に追いかけられます。 このやりとりは全てカーチェイスシーンでかなり迫力がありました。 若者は女性に連れられて紡績工場へ行き、そこで自分の親父が暗殺者だった ことを知ります。 そして、若者にお前の親父を殺した男を倒すために暗殺者になることを勧めます。 なんとも普通の若者が暗殺者になって親父を殺した相手を倒すために暗殺者修行 をします。 そして、父を殺した暗殺者を特急電車の中で見つけ追い詰めます。 特急電車が橋の上から谷底へ落下するシーンは迫力がありました。 若者は父を殺した犯人を撃ち殺しますが、自分も背後から女性に銃を向けられます。 危機一髪、若者は逃れます。 若者は、父を殺した暗殺者と行動を共にしていた男から衝撃の事実を聞きます。 それは、・・・・・・・・・。 この映画、終わったと思うと罠が仕掛けてあり結構楽しませてくれます。 ザ・シネマ


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