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読書を楽しむ「菅井貴子 みんなが知りたい!気象のしくみ」

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気象のことを学んでみました

今ではTVで天気予報を見なくてもネットやスマホで検索すると天気予報は見ることができます。しかし天気を知るだけで雲のでき方や雨が降るメカニズムや風はどうして吹くのとか、晴れの定義とか雷のでき方とか雪はどうして降るのとか説明できるひとは少ない。もし電波の届かないところで気象の知識がなかったらという想定外のことを想像すると知って置いて損はない。

雲は小さな水滴や氷粒が空気中のちりの周りに集まってできたもので、雲が落ちてこないのは雲ができる場所には上昇気流(空の上に昇る空気の流れ)が発生し雲を下から支えているためです。乱層雲や層積雲は雨雲のことです。雲のできる高さによって雲の種類は分かれている。積雲(わた雲)は空に浮かぶ雲で発達すると積乱雲になり激しい雨や雷、突風、ひょう、あられをもたらす。イワシ雲がヒツジ雲に変わると天気は下り坂にになる。

雲の水滴や氷粒がくっつきあって大きくなり重くなると上昇気流が支えきれず、空に浮かんでいられないので落ちてきて、それを雨と呼ぶ。

風はどうして吹くのか?空気は目に見えないが小さな粒(空気分子)が集まっています。空気分子は自由に動き回ることができ空気の圧力が高い(高気圧)ところから圧力が低い(低気圧)ところに向かって吹いている。風は空気が動くことで吹いているのです。

晴れの定義は、空を見上げた時に空全体を10とした時、雲の量が0または1の時は快晴といい、雲量が2から8だと晴れ、9から10の時は曇りという。

雷は積乱雲が発達し雷雲になり、水滴や氷粒が大きくなって地面に落ちていくものと上昇気流で上に昇った水滴や氷粒が激しくこすり合って静電気を発生させることで、雲の中に電気がたまり満杯になると電気が外に逃げることで落雷が起きる。

竜巻は積乱雲に伴って発生する空気のうずまきのことで、地面付近に渦をまく空気の流れがあるときに積乱雲の強い上昇気流で空に持ち上げられると渦が縮められてエネルギーが集中し、回転の速度が速くなり竜巻が起きる。

台風の卵は「熱帯低気圧」と呼ばれ、熱帯地方で生まれる低気圧のことです。一年中熱いため海の暖かくなった海水温が30℃くらいになり、海からお風呂のような湯気(水蒸気)がたちこめて上昇気流ができ、海水温が27℃以上のところでは熱帯低気圧のエネルギーが大きくなって、中心付近の最大風速が焼く17m以上になると台風と呼ばれる。

曇り一時雨とは、一時的に雨が降り出してやむまで6時間未満のことをいう。

曇り時々雨とは、曇ったり、雨が降ったりを繰り返すことで雨の降った時間の合計が12時間未満のこと。

暇人していると覚えることもたくさんある。


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