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ケーブルTVで映画を楽しむ「ドクター・デスの遺産」

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事件が発覚したのは、雨の日にこどもが公衆電話から

お父さんが殺されたという一言からだった

「苦しむことなく殺してさしあげます。」ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デス。その人物の存在が明らかになったのは、「お父さんが殺された。」という少年からの通報がきっかけだった。警視庁捜査一課のNo.1コンビ犬養と高千穂は、さっそく捜査を開始。すると似たような事件が次々と浮上する。捜査チームのリーダー麻生、新米刑事の沢田、室岡、青木と共に事件の解明を急ぐが、被害者遺族たちの証言は、どれも犯人を擁護するものばかりだった。ドクター・デスは本当に猟奇殺人犯なのか?それとも救いの神なのか?そして、驚愕の事実と更なる悲劇が犬養と高千穂に降りかかる。(公式サイトストーリーより抜粋)

こどもの証言から父親はガン末期の症状だった。最初に見知らぬ看護師と医者が自宅を訪問し、1時間後にかかりつけの医者が来て父親は心不全で亡くなった。刑事二人がこどもから話を聞いて死体の焼却をストップして遺体解剖をして安楽死殺人であることが判明した。遺体から塩化カリウムが検出された。被害者の妻は闇サイトのドクター・デスのホームページから安楽死を依頼していた。警察は同様の被害者を探し出して犯人の似顔絵を家族の証言をもとに作成したがすべて一致しなかった。ドクター・デスは遺族から感謝され、報酬は無料、殺害の手口は安楽死。その正体は何ものなのか?続きは映画を観てのお楽しみ。チャンネルNECO


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