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ケーブルTVで映画を楽しむ「インデペンデンス・デイ」

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地球にある日、謎の物体が現れて攻撃を開始する

地球上の武器・兵器は無力だった

7月2日。 ニューメキシコ州にある地球外生命体深査所で奇妙な音を受信。 このことは、即座にアメリカ大統領まで伝わる。 宇宙から謎の物体がやってくることがレーダーで確認された。 やがて、謎の物体は世界の主要都市の上空に現れた。 空軍パイロットのヒラー大尉は休暇をロスで恋人と過ごしていた。 そして、地震を感じ外へ出ると上空に謎の物体が現れた。 大尉は、エドワード空軍基地へ戻った。 コンピュータ技師のデイヴィッドは、NYで謎の物体から発信している 電波を解析していた。 そして、その電波が地球を攻撃するカウントダウンであることを知る。 デイヴィッドは、このことを元妻のホワイトハウスの首席報道官を通じ 大統領へ伝える。 大統領が謎の物体の目的が地球侵略であると知ったとき、謎の物体 から主要都市は攻撃され廃墟となった。 大統領は飛行機で逃げ難を逃れたがヒラー大尉の恋人とこども、大統領 婦人は取り残されたりケガをした。 7月3日。 空軍による謎の物体への攻撃が開始されるがバリアーが邪魔し攻撃が 出来ず、逆に物体から発進された円盤によって攻撃を受け、ヒラー大尉が 円盤一基を墜落させ、残りの戦闘機は全滅した。 ヒラー大尉は、円盤から地球外生物を引きずり出して大統領が避難している 秘密施設「エリア51」へ地球外生物を引き渡す。 秘密施設には過って捕らえた地球外生物の遺体と円盤が保存されていた。 ヒラー大尉の恋人とこども、大統領夫人も「エリア51」で再会するが婦人は 出血がひどく亡くなる。 大統領は核兵器の使用を決断するが謎の物体のバリアーに阻まれてしまった。 7月4日、独立記念日の日。 デイヴィッドの父親の一言から謎の物体に電波を通してウィルスを感染させ バリアーを一時的に無効化し、その間に全世界で一斉攻撃する反撃作戦を思いつく。 大統領もこの作戦に賛成し世界各国にモールス信号で計画を伝達する。 ヒラー大尉とデイヴィッドは円盤に搭乗して謎の物体内に侵入することに成功する。 大統領は、寄せ集めのパイロットたちと謎の物体の攻撃に出撃し、ヒラー大尉と デイヴィッドの合図を待っていた。 地球を守るために戦う、技師とパイロットと大統領が中心の映画です。 守るということは一丸とならなければなし得ないことだと教えられます。 侵略者は、奪うことが目的であり戦うことが守ることに繋がります。 地球を守る男達の勇姿を観たいひとにお勧めです。ムービープラス


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