信じる者は外れる「2022 天皇賞 秋」

☆結果　　　馬単：7-3（枠連：4-2）馬人気：1-7  馬単配当￥4930

☆結論　　　馬単：8-3 8-5  8-7 8-1 7-6 7-1

■10/29の考察

①10/30開催の天皇賞は近年外国人騎手同士で決着している。

2011年10/30はビンナ騎手とベリー騎手

2016年10/30はムーア騎手とデムーロ騎手

②天皇に関わる傾向

2018年1R6枠横山典弘12R6枠横山典弘で天皇賞6枠2着

2019年2R1枠武豊騎手12R1枠武豊騎手で天皇賞1枠1着

2020年1R6枠横山典弘騎手2R5枠横山典弘騎手で12R騎乗なしで天皇賞5枠2着

2021年1R3枠田辺裕信騎手11R1枠田辺裕信騎手で天皇賞3枠1着1枠2着

2022年1R5枠田辺裕信騎手12R2枠田辺裕信騎手で天皇賞？

■10/28の考察

①開催日の不思議

2012年10/28天皇賞：秋：枠連：6-2→2018年10/28天皇賞：枠連：4-6

2013年10/27天皇賞：秋：枠連：4-5→2019年10/27天皇賞：枠連：1-5

2015年11/01天皇賞：秋：枠連：4-7→2020年11/01天皇賞：枠連：7-5

2010年10/31天皇賞：秋：枠連：1-4→2021年10/31天皇賞：枠連：3-1

2016年10/30天皇賞：秋：枠連：5-7→2022年10/30天皇賞：枠連：X-X

■10/27の考察

①GⅠヘッドライン「最強を極めろ、限界を超越する覇者が歴史を繋ぐ」

※ヘッドラインの頭に「最強」を使用したレースは４レース。

2007年枠連：1-5（馬人気：1-7）

2012年枠連：6-2（馬人気：5-1）

2016年枠連：5-7（馬人気：1-7）

2020年枠連：7-5（馬人気：1-5）

5枠及び1番人気が連対候補

②横山典弘騎手と武豊騎手

2018年天皇賞（秋）5枠武騎手の1つ隣の4枠が1着

2019年天皇賞（秋）4枠武騎手の1つ隣の5枠が2着

2020年天皇賞（秋）6枠武騎手の1つ隣の5枠7枠が2着1着

2021年天皇賞（秋）5枠横山騎手の２つ隣の3枠が1着(武騎手騎乗なし）

2022年天皇賞（秋）7枠横山騎手の２つ隣の1枠5枠が連対候補(武騎手騎乗なし）

■10/26の考察

①天皇賞（春）の６着枠が連対？

2019年天皇賞（春）6着枠1枠→天皇賞（秋）1枠1着

2020年天皇賞（春）6着枠5枠→天皇賞（秋）5枠2着

2021年天皇賞（春）6着枠3枠→天皇賞（秋）3枠1着

2022年天皇賞（春）6着枠6枠→天皇賞（秋）6枠X着

■10/25の考察

①優勝馬の条件

過去2戦4着以内で内1回はGⅠレース。過去5戦中GⅠレースに2回出走。海外を除くGⅠレースで2番人気以内。過去5戦中2勝以上している。

該当馬なし。準該当馬：イクイノックス・シャフリヤール・ダノンベルーガ

■10/24の考察

①土曜日の7Rの枠連出目が連対？

2017年7R4-3で天皇賞4枠1着

2018年7R7-6で天皇賞6枠2着

2019年7R3-1で天皇賞1枠1着

2020年7R8-7で天皇賞7枠1着

2021年7R3-8で天皇賞3枠1着

2022年7R5-6・・・10/29追記

②天皇賞 騎手名に「一」がついた騎手の左隣右隣の枠が連対する？

2017年3枠柴山雄一騎手→左隣4枠が1着

2018年5枠北村友一騎手→左隣6枠が2着/右隣4枠が1着

2019年8枠北村友一騎手→左隣1枠が1着

2020年6枠北村友一騎手→左隣7枠が1着/右隣5枠が2着

2021年2枠池添謙一騎手→右隣1枠が2着

2022年該当騎手なし

※福永祐一騎手は対象外とする

③ＧⅠヘッドライン

2016年「最強を証明する直線、激闘の軌跡が永遠の記憶となる」

証明＝2008年菊花賞（7-1）/2011年天皇賞(春）（1-7）で使用。7枠＝2着
永遠＝とわ＝2006年（7-5）2007年（1-5）の天皇賞（秋）で使用。5枠＝1着

2017年「直線（せん）の芸術、鋭脚の軌跡」

2着馬調教師：堀宣（せん）行 １枠＝2着

2018年「王道の意義、王者の威厳」「意（い）」や「威（い）」より

十二支の「亥（い）」を連想させ干支の4番目。4枠＝1着

「者」＝ジャ＝ヘビ＝十二支の6番目。6枠＝2着

2019年「伝統の秋冠、時代の頂点」5枠＝2着

「秋＝あ黄（き）」を使用したヘッドラインは、5枠が2着

2001年「決戦の秋、伝統を継ぎ夢を語れる英雄となれ」枠連7-5　

2013年「伝説となる秋、王者と王者の激突が夢を進化させる」枠連4-5

2020年「最強の魂を刻め、秋の王道が伝説になる」7枠1着　5枠2着

※2020年ＧⅠヘッドラインで「最強」を使用したレースは大阪杯と菊花賞

　枠連は5-8と2-5で5枠が連対している。

※天皇賞（秋）でＧⅠヘッドラインに「秋」を使用したレースは2001年2013年

　枠連は7-5と4-5で5枠が連対している。

※「王」＝キング＝ダノンキングリー

2021年「信念を貫け、揺るがぬ魂が王位を極める」枠連：3-1で1枠2着

※信念＝（しんねん）＝十二支の辰（しん）＝十二支の申（しん）＝5枠1枠を暗示