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レンタルDVDで映画を楽しむ「ザ・コントラクター」

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陸軍特殊部隊のレインジャー・ジェームスは

国の守護者として働いていたが

血液検査の結果、薬物を使用したとして除隊

させられる

彼には妻と子どもがひとりいたが

借金の催促状に追われていた

軍事任務での負傷により特殊部隊から強制的に除隊させられたジェームス。家族を養う為に彼が職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織とその屈強なリーダー ラスティだった。ラスティの命により、テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑むジェームス。かつての戦友であるマイクと精鋭チームを組んでアメリカからベルリンに飛び立った一行だが、任務が無事終了する間際、何者かの罠にはまって弾雨を浴びたチームは壊滅状態に陥ってしまう。一体だれが裏切ったのか?その真の目的は何なのか?ベルリンに取り残され追われる身となったジェームスは、全てを明らかにして家族の元に帰るため、たった独り熾烈な戦いに身を投じていく。(公式サイトストーリーより抜粋)

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コントラクター=請負業者。

陸軍を首になったばかりに、ジェームスは人生を立て直したいと考えていた。そんなときに元上司の友人マイクに誘われ民間の軍事会社の面接を受ける。軍事会社はコーヒーの焙煎工場も経営していた。ボスのラスティは軍に使い捨てられたジェームスに同情して雇用することになる。仕事はアメリカの大統領の命令で動くような仕事でベルリンに安全保障上の脅威があり、それを取り除くというようなものだった。ラスティは5万ドルを必要資金としてジェームスに用意した。妻には身辺擁護の仕事だと言ってベルリンへ出かける。シリア人の教授がインフルエンザウイルスの研究をしていたが、その仕事が打ち切られ、アルカイダの組織と付き合い始め、生物兵器を開発しているので、そのデータを奪うというものだった。教授の研究所にマイクをリーダーにして忍び込み教授を見つけデータを手に入れ、殺してミッションは成功したよう見えたが研究所が警察に取り囲まれていて生き残ったのはマイクとジェームスだけだった。ふたりとも負傷していたがマイクがデータを届けるために先に逃げ、48時間後にホテルで落ち合うことになっていたがホテルにマイクは現れず、ラスティに電話を入れ、事情を話すとベルリンにある橋で落ち合おうということになり、ジェームスがその場所に向かうと銃を手にした暗殺者が多数待っていた。味方が敵になった。なぜだ?。そしてジェームスの運命は・・・というリベンジアクション映画。民間の軍事会社とはどんなものかがわかる。ツタヤレンタルDVD


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