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地上波で映画を楽しむ「アーヤと魔女」

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夜明けのハイウェイを1台のバイクが

黄色いシトロエンに追われていた

バイクの女が髪を引き抜いてシトロエンに投げると

ミミズがフロントガラスに張り付いた

バイクの女は12人の魔女に追われていた。女は赤ん坊を「子どもの家」に預けて消えた。

「子どもの家」で育った10歳の少女アーヤは、なあんでも思い通りに何不自由なく暮らしていた。そんなアーヤの前に現れたのはベラ・ヤーガと名乗るド派手な女とマンドレークという長身男の怪しげな二人組。アーヤは彼らの家に引き取られることになる。「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは手伝いが欲しかったからだ」「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんのの助手になってあげる」。魔法を教えてもらうことを条件にベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。生まれて初めて自分の思い通りにならないことを悟ったアーヤは、魔法の秘密を知る黒猫トーマスの力を借り、反撃を始める・・・。(公式サイトストーリーより抜粋)

思い通りに生きてきた女の子はどこへいっても同じように思い通りに生きることを考える。環境が変わり最初はうまくいかなかったが徐々に怪しげな二人組を操るようになる。なかなか面白い内容だと思った。小学生には観て貰いたいアニメだ。日本TV


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