SSブログ

映画を楽しむ「アフターライフ」

ahuta.png

葬儀屋はひとを生きたまま埋葬する殺人鬼だった

寒い毎日が続く中で身の毛もよだつ怖い映画を観ました。

アフターライフとは、死後の世界の意。

交通事故で女性が亡くなり葬儀社に運ばれ死体安置所の
ベッドの上にいます。
そして、女性が突然目を覚まします。
しかし身体の自由が利きません。
近くに男がいて君は死んだといいます。
女性は、生きているのか死んだのかわかりません。
男との会話でだんだん自分は生きていることを知ります。
しかし、男は女性を死体として扱い、女性の額が事故で
傷ついているため数針縫います。

女性には恋人がいました。
彼は彼女に電話をしますが通じません。
彼女の自宅にも行きますがどこにいるのか知りませんでした。

葬儀屋の男は、事故に遭った人を薬で仮死状態に
して、本人には死んだと思い込ませ殺すという殺人鬼だった。

そして、女性は葬儀の日に棺に入れられ生きたまま埋葬されます。
女性の恋人も同じように事故に遭い葬儀屋のもとへ運ばれベッドの
上にいます。

葬儀屋が殺人鬼、信じられない発想のストーリーです。
じわりじわり恐怖を味あわせる葬儀屋は不気味でイヤな奴です。

死後の世界の恐怖体験をしたいひとにはお勧めです。

nice!(217) 
共通テーマ:映画

nice! 217