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地上波で映画を楽しむ「北のカナリヤたち」

007.JPG                         小学校の教師・川島はる                                 彼女が赴任したのは北海道の離島にある生徒6人の小さな分校だった            先生が来るまで学校がつまらなかったとこぼしていた                                生徒たち彼らの歌の才能に気づいたはるは、合唱を通して                           その心を明るく照らしていく                               生徒たちにも笑顔が溢れ、その歌声は島の人々も優しく包み込んでいった。                            そんなある日、哀しい事故が一同を襲う。                                             生徒たちは心に深い傷を負い、はるは追われるように島を出ることになる。                                    しかし、島を離れた後も心に残るのは生徒たちのことだった。                               20年後、東京で暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く。                         「なぜ、あの子が・・・」真相を知るため生徒たちとの再会を決意し、北へ向かう。                           久しぶりに再会した生徒たちは、20年前言葉にできなかった想いをはるに                                         打ち明ける。                                            それぞれが抱えていた後悔が大きな傷となり、今も心に残っていることを                                   知ったはる。                                                    そして自身もまた、伝えることができずにいた想いを生徒たちに明かすのだった。                       明らかになる真実が止まっていた時間を氷解し、物語は衝撃と感動の                        クライマックスへ動き出す。                                    (チラシより抜粋)                                         原作は「20年目の宿題」。                                     ひとつの事故に隠されたそれぞれの勝手な想いが20年の時を経て、                           真実が明らかにされた時、その想いはひとつになる。                                 人間20年も経てば本当のことを話してもバチは当たらない。                        テレビ朝日


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