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BSで映画を楽しむ「釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!」

CIMG5168.JPG                            バツイチのマドンナと同じ屋根の下に住む美術教師との恋                  映画は、いつもの社長宅に社用車が止まっているところから始まります。                        運転手があくびをすると社長(スーさん)もあくびをするというような                                    場面が出てきます。                                                 寿退社した秘書課のマドンナが契約社員として入社してきます。                             マドンナの名は、沢田弓子。                                               この彼女が営業3課で働きます。3課の課長は大喜びです。                                       彼女の住まいは普通のアパートで隣人に高校の臨時美術教師村井がいます。                                   今日も、階段で会って挨拶をします。                                          浜ちゃんが彼女を釣りに誘います。                                              そしてアジを1匹彼女が釣りあげます。                                             そして家に誘います。                                                           そこで彼女が寿退社したあと外資系の旦那と離婚したことを聞かされます。                                  話は、このあとも彼女を中心に進みます。                                          彼女の故郷は石川県の輪島で法事で帰宅します。                                       そして兄夫婦に見合いを勧められますが本人はきっぱり断ります。                                   浜ちゃんは仕事で輪島に出掛けますが、いつものように釣りをします。                                               スイカをエサにつりをする場面も出てきます。                                                      今回は、輪島や金沢が舞台になっています。                                          あるとき突然、美術教師が彼女を訪ね、絵画をプレゼントします。                                                            そして今度正式に教師として仙台に赴任することを告げます。                                                              このあと彼は、彼女にバナナをマイク代わりにして愛の告白をします。                                                    このあと二人は、輪島に出掛け彼女の兄に結婚の挨拶に行きますが彼が                             ビールを飲んで訪問したことと無礼にも歌を歌ったりして兄の反感を                             かってしまいます。                                          しかし兄嫁がいろいろと進言して、決して悪いひとでないことなど説得                           して目出度くハッピーエンドとなります。                                 また、スーさんも浜チャンと輪島に出掛け加賀屋という宿に泊まります。                                ここの女将がスーさんの知り合いで、スーさんは仕事が終わっても女将の                      車でどこかへ出掛けたりして浜チャンを唖然とさせます。                             笑いの好きなひとにはお勧めです。元気で明るい笑いが待っている。                                             BSジャパン



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