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ケーブルTVで映画を楽しむ「エディット・ピアフ 愛の讃歌」

CIMG5276.JPG                         愛を求め、愛に傷つき                                              愛を歌い続けた47年の人生                                   第一次世界大戦下のパリ。                                      エディット・ジョヴァンナ・ガションは、歌手を目指していた                              母の元に生まれた。                                           母が路上で歌い日銭を稼ぐ貧しい暮らしだったが、祖母が経営                          する娼館の娼婦から可愛がられて育つ。                                       兵役から道芸人の父が戻り、手伝いをするうちに自ら街に立ち                            歌うように。                                            やがて、その天声の歌声が名門クラブのオーナーに見出された                            彼女は、“小さい雀”ラ・モーム・ピアフの愛称で瞬く間に                              スターの階段を駆け上がるが…。                                        (シネフィルWOWOWあらすじより抜粋)                                    1915年にピアフは誕生した。                                    天性の歌声は幼少期から周囲の人々を驚かせていた。                             その彼女をパリの名門クラブのオーナー、ルイ・ルプレが目をつけた。                      ピアフが20歳のときだった。                                     ルイがつけたピアフの舞台名が”ラ・モーム・ピアフ”。                                       殺人事件の容疑者、薬物中毒、交通事故など数々の困難に直面しながらも、                                 歌う事だけは生涯を通じて一度のやめなかった。                              1963年10月に短い生涯を閉じた。                                  シネフィルWOWOW


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