2020.2.12(水)面倒くさいと言い始めたら認知症のはじまり?
面倒くさいことをしたがらないひとはたくさんいる
手間がかかったり、解決が容易でなかったりする、わずらわしいことはたくさんある。面倒くさいことから逃げていると記憶力は低下する。それは記憶を思い出すことをやめることからはじまる。散歩から帰ったら財布がなくなっていた。どこかで落としたろうと考えて記憶をたどると歩いたコースを思い出す。公園の近くに神社があってお賽銭をあげたことを思い出す。そのときに財布を手提げ袋から出したことを思い出す。お賽銭は100円だったことも思い出す。財布を手提げ袋に戻したつもりでいたが入っていなかった。神社へ行って確認したら落とし物として預かっていた。記憶を辿ることができれば、もの忘れとは言われないが面倒くさいと思ったら記憶は途中で切れてしまう。ひとは、脳に記憶し保管したことを思い出せなければ記憶力が低下傾向にあると知るべきだ。記憶力の低下が進むと老化とともに認知症へと進む。
水曜日はゴミ出しからはじまる。そのあとで朝食をつくり朝ドラを観ながら食べた。
新聞を読んでから散歩へ行った。
家に戻ると細君が入れ替わりに整形外科へ出かけた。読書をして過ごした。
細君は昼過ぎに買い物をして帰宅した。助六寿司を昼食で食べた。
午後はサスペンスドラマと読書と昼寝で過ごし、そのあとバレンタイン映画をケーブルTVで観た。
晩酌してから夕食はカレーライスを食べ、ガッテンを観ながら転寝したら22時を過ぎていた。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。