ケーブルＴＶで映画を楽しむ 「キングダム 見えざる敵」

4人のＦＢＩスペシャリスト

5日間のタイムリミット

テロの首謀者に迫るべく

最も危険な領域に潜入する！

映画の始まりはアメリカとサウジアラビアの歴史的つながりを紹介する ところからスタートします。 サウジでビルの屋上から外国人居住区をカメラで撮影している人たち がいます。 居住区ではソフトボールの試合が行なわれていました。 警察の車が居住区に入り、突然乗車していた警官が銃をソフトボール の試合をしているひとたちに対し発砲します。 逃げ惑うひとの姿がたくさん屋上から撮影しているひとのカメラに収められます。 乱射していた男達は射殺されます。 一件、これで事件が終わりかけたときに救急車が大爆発をします。

このテロ事件は、アメリカにも伝えられFBI捜査官が現地へ行くことを希望 しますが受け入れてもらえません。 どうも政治が絡むとことは簡単でないみたいです。 捜査官は一刻を争うことと考え、ワシントンポストの女性記者を利用して 駐米サウジ大使に圧力をかけます。 そして、男3人女性1名の4名がサウジへ事件の真相を捜査しに向かいます。 最初4人はサウジの警察に観光客扱いされ自由な捜査を行えませんでした。 他国での捜査は簡単には行かないということです。 こんなときにサウジの王子から招待があり、徐々に捜査の自由がきくように になります。 アメリカ人4人はテロ組織の標的になり襲撃を受けます。 1名が拉致され3名の仲間が追跡します。 テロ組織の住む町へ犯人を追いかけて入っていき銃撃戦になります。 ここからラストまでは息もつけないスリル満点のシーンが続きます。 海外に住む人にはゾットする映画です。 リスクが必ずついていることを認識させられました。 関心あるひとには是非お勧めです。ムービープラス