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ケーブルTVで映画を楽しむ「女は二度決断する」

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カティヤはトルコ移民のヌーリと結婚

麻薬売買から足を洗ったヌーリは、カティヤと共に真面目に働き

誕生した息子共々幸せな家庭を築いている

そんなある日、ヌーリと息子が爆発事件の犠牲となった

事件は人種差別主義者によるテロだと判明するが・・・

ドイツ、ハンブルク。カティヤはトルコ系移民であるヌーリと結婚する。かつて、ヌーリは麻薬の売買をしていたが、足を洗い、カティヤとともに真面目に働き、息子ロッコも生まれ、幸せな家庭を築いていた。ある日、ヌーリの事務所の前で白昼に爆弾が爆発し、ヌーリとロッコが犠牲になる。外国人同士の抗争を疑い警察は捜査を進めるが、在住外国人を狙った人種差別主義のドイツ人によるテロであることが判明する。容疑者は逮捕され裁判が始まるが、被害者であるにも関わらず、人種や前科をあげつらい、なかなか思うような結果の出ない裁判にカティヤの心の傷は深まってゆく。愛する人、愛する子供と生きる、ささやかな幸せ。それが一瞬にして壊されてしまった。絶望の中、生きる気力を失いそうになりながら、カティヤがくだす決断とは――。(公式サイトイントロダクションより抜粋)

カティヤは6歳になったロッコを夫の仕事場へ連れて行った。それは、カティヤが女友だちと会うためだった。店を出た時に若い女性が自転車をチェーンもかけずに置いていったのを盗まれるよとアドバイスしたが女性はすぐ戻るからと言った。カティヤが至福の時間を過ごし夫の仕事場に戻ると警察官がたくさんいた。そして、夫の仕事場の店先で爆弾が爆発し身元不明の遺体が出たと知る。歯ブラシからDNAを鑑定し遺体は夫と息子と判明した。警察の事情聴取に応じ、女が自転車を停めたことと荷台にBOXが置いてあったと答えた。弁護士ダニーロを訪問し夫の素行について聞かれる。夫は薬の売買をしていたが今は足を洗っていた。警察は夫と裏社会が今でもつながっていてトラブルに巻き込まれたと考えていた。カティヤは絶望していた。バスルームのバスタブで手首を切った時にスマホが鳴り、犯人が捕まったと知らせを受ける。犯人はネオナチだった。裁判所へカティヤは弁護士と出廷する。犯人の若い女性はメラーと分かり、夫がいた。メラーの夫の父親が証人台に立ち息子が爆弾を製造していたと証言する。メラー側の弁護士は証人にギリシア人を呼んで爆発のあった日にメラー夫妻はギリシアのホテルにいたと証言する。写真も見せた。また、カティヤが薬を常用していたことに触れ、目撃証言は嘘だと主張する。そして、判決が出た。犯人と特定するには証拠が不十分となり無罪判決が出る。カティヤはギリシアへ行き、証人のギリシア人の経営しているホテルへ客を装いフロントでドイツ人の宿泊者について話を聞くがドイツ人はこのホテルには泊まったことがないと答えが返ってきた。メラーの写真を見せたが知らないと言われる。一旦ホテルの外に出て車の中からホテルを監視していたら証言台に立った男が出てきて車で外出した。後をつけると車が停まった海沿いにキャンピングカーが停まっていた。そこにはメラー夫妻がいた。ギリシア人と犯人夫妻はグルだったと分かる。そして、カティヤは犯人が使用したと同じ釘爆弾をネットで調べ材料を購入しつくる。カティヤは自分が向かう場所はどこか知っていた。その場所では誰も傷つくことがない。そして、衝撃のラストが待っていた。家族を失い、正義を失ったら、どうするか?ムービープラス


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