ケーブルＴＶで映画を楽しむ「ピエロがお前を嘲笑う」

天才ハッカーが自首して自白をはじめるというドイツ映画

彼はハッカー界のヒーローＭＲＸにあこがれハッカーになった

ハッカーチーム・クレイを立ち上げたがイタズラ程度のものだった

ある事件で最重要指名手配犯となったハッカーのベンヤミンが警察に出頭し、ユーロポールの女性捜査官ハンネを指名して事件の真相を自白する。14歳でハッキングの才能に目覚めたベンヤミンは、偶然出会ったハッカーのマックスにマシン語を知っていることを告げたところ、仲間に誘われハッカー集団を結成。彼らは手当たり次第にハッキングを繰り返し、カリスマハッカーのMRXに認められようと犯行をエスカレートさせていく。（ザ・シネマストーリーより抜粋）

連邦情報局に忍び込んで秘密情報を盗みＭＲＸに渡したことでハッカーがひとり殺された。このことでベンヤミンは身の危険を感じＭＲＸを捕まえる代わりに証人保護を求めた。結局のところベンヤミンが捜査官を騙すという話だがイマイチ分かりづらい。ピエロがお前を嘲笑うという言葉からクレイというチーム名がついた。ザ・シネマ